1949-11-29 第6回国会 参議院 文部委員会 第9号
三制建築予算増額に関する請願 (第百十五号)(第二百十四号) (六百六十二号) ○六・三制教育予算増額に関する請願 (第百五十四号)(第百五十五号) (第百五十六号)(第二百二十三 号)(第三百号)(第四百八十一 号)(第五百五十二号)(第六百二 十三号) ○六・三制教育費国庫補助復活に関す る請願(第三百二十五号) ○六・三制建築費国庫補助復活に関す る請願(第三百三十四号) ○新制中学建築費国庫補助
三制建築予算増額に関する請願 (第百十五号)(第二百十四号) (六百六十二号) ○六・三制教育予算増額に関する請願 (第百五十四号)(第百五十五号) (第百五十六号)(第二百二十三 号)(第三百号)(第四百八十一 号)(第五百五十二号)(第六百二 十三号) ○六・三制教育費国庫補助復活に関す る請願(第三百二十五号) ○六・三制建築費国庫補助復活に関す る請願(第三百三十四号) ○新制中学建築費国庫補助
第二に、六・三制の新制中学建築費は、二十四年度予算において全面的に削られていたことを考えれば僅少である。明年度の予算においては如何に予定されつつあるか示されたい。又今明年度で新制中学の最少限度の建築の何パーセントが完成する見込か。明らかに示されたいのであります。第三に、食糧管理特別会計は、昨年度百三十億円の赤字を生じたと聞くのであるが、それは補正予算に計上している運転資金百七十億円に近い額である。
数字的に一、二の例をとつて見ますると、青森縣の町村では、二十四年度においては四億三千万円で、岩手縣の町村では一億六千万円の新制中学建築費を計上したのであります、これが実行不可能になつて、村民に対する寄附金以外には途がない。只今例を申上げましたような問題については、一層この措置について積極的な必要があることを認めたのであります。
小さな項目の一として、特に新制中学建築費の増額、二、教員定数の増加、三、大学教育を充実させること、四、私学振興のための予算を増額すること。 第二点として、教育関係法案の審議には、勤労大衆並びに教育第一線に従事する者の意見も十分徴せられたいという趣旨であります。 以上の要点に関して政府がすみやかにその予算的措置を講ぜられることを熱望して、ここに請願をする次第であります。
六十三制予算と申しましても、御承知のようにただいま問題になつておりますのは、新制中学建築費の國庫補助の問題でありまして、義務教育の教員の俸給の國庫負担の部分は、予算にちやんと計上されておるわけであります。ですから、六二二制予算の中の一部が非常にむずかしい問題になつておる。
○政府委員(岩木哲夫君) その内訳は六億円が新制中学建築費、一億が育英経費、一億は校舎復旧費(福井震災)、一億が科学研究費となつております。